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ジュベール症候群と療育
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3.ST(言語聴覚療法)
ジュベール症候群のお子さんは、知的障害や呼吸障害の影響があるため、また口の周りの筋肉が弱いため、言葉が出るのがゆっくりだったり、発音が不明瞭になることが多いです。
ST(言語聴覚療法)では、お子さんの状態・発達段階に合わせて、ことば、身ぶり手ぶり、その他さまざまな方法で、楽しくコミュニケーションする方法を支援してくれます。
また口の周りや舌の筋肉が弱いと、食べ物をかんだり、飲み込んだりする力も弱くなります。
そのため離乳食がスムーズに進まないことがあります。
言語聴覚士の先生は食事についても相談・指導して下さいます。
病院のリハビリテーション科、都道府県や市の療育センター、専門の病院で受ける方が多いようです。
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